マイホームの検討その2
私たちにとっての理想の土地を見つけ、契約を済ませました。契約の際は、不動産屋に売主・買主それぞれが集まり、不動産屋の説明の元で契約を執り行います。
土地の法的な説明や、その土地に建てられる建物に関する法的な説明が主でしたが、それだけでも意外と時間が掛かるもので、2時間くらい掛かりました。契約とはそう言うものらしいです。
ただ、無事に土地の契約が済みましたので、建物をどこに依頼するかじっくり検討して、後悔の無いよう、満足のいく家が建てられるよう頑張ろうと思います。
本当に良い商品との出会い方
安い物は基本的には値段相応の品質・機能しかありませんので、買った時は安くて特をしたと思っていても、すぐ壊れたり、機能が足りず後から別の物を買い足したり、結局トータルで考えると中々上手くはいきません。安物買いの銭失いと昔の人は良く言ったものです。
もちろん、百均や格安商品を否定する訳ではありません。一回しか使わないからとにかく安く済ませたい、特に拘りが無いから何でも良い等のニーズに対しては非常に適していると思います。
ただ、「良い物を安く」という言葉については違和感を覚えます。良い物が安いなんて事がある訳ないからです。良い物を作ろうと思ったらそれなりに人と時間が必要になるので必然的に開発費が高くなるんです。その開発費は売価から回収しなければならないので同様に売価も高くなります。余談ですが、開発費を投じている商品を簡単に真似されると価格競争で勝てなくなるので各企業は開発中のデータが漏れないよう情報漏えいには気を遣っています。
話を戻します。
つまり良い物が欲しいと思ったらそれなりの金額を支払う必要があるのです。最近検索候補として"○○ コスパ"とよく表示されるのですが、それらの検索結果で本当に良い商品に出会った事がありません。
では本当に良い商品とどうやって出会うのか。
私がよく実践するのは、以下、1〜3の順で商品を探します。
1.買いたい商品のジャンルの老舗ブランドの商品
→企業として長く存続できているのは選ばれ続けている理由があるはず
2.その道のプロが使っているブランドとその商品
→プロが使っているのだから間違いは少ないはず
3.複数のサイトで良い評価がされている商品
→1つのサイトの場合は意見や購読者に偏りがある可能性があるため、複数のサイトを確認することで評価の信憑性が上がる
もちろん買いたい物やニーズによっては当てはめられない事もあると思いますが。ブランドに拘りは無いが良い物が欲しい場合に実践してみてください。始めに偉そうな事を書いた割にざっくりした基準ですが、私はここ数年ずっとこのやり方で色々な商品を購入して失敗は一度もありません。全て買って良かったと満足しています。
マイホームの検討
しばらく賃貸のアパートに住んでいますが、私も妻もマイホームと言う物に憧れがあり検討していくことに。
まずは土地探しからです。
以下が私の土地に対する希望です。ただ、ネットで探したりや不動産屋を幾つか回りましたがそんな土地は無いと、、
・会社へアクセスし易い地域
・平屋が建てられる十分な広さがある
・災害マップ上で懸念が無い地域
・2000万円前後
会社へのアクセスを諦めるか、平家を諦めるか二択を迫られている時でしたが、妻が一人でフラッと入った不動産屋で上記要望を伝えた所、丁度その日の朝、ぴったりの土地を売りに来た方が居たと。
諦めずにいて良かった。そして私のワガママを叶えようとしてくれた妻に感謝です。土地の分、家には妻のワガママを最大限叶えてあげようと思います。
これから土地探しされる方に経験と聞いた話からアドバイスですが、不動産屋へ赴いて要望と良い土地があったら連絡して欲しいと伝えることが大切だそうです。多くの土地はネットに出る前に不動産屋から買主に売られます。それぞれどこの不動産屋でも同じ様な事を言われました。それと色々な不動産屋に行くことですね。運命の出会いがあるかもしれません。
私は運良く見つける事ができましたが、何年も理想の土地を探している方もいらっしゃるそうです。もしその中にネットでしか探していない、特定の不動産屋にしか行っていない方がいらっしゃれば、是非色々な不動産屋へ行く事をおすすめします。
おすすめのデンタルケアグッズ
先日歯科医院に行きましたが、ここ数年セルフケアしかしていないのに綺麗ですねと褒められました。確かに気を遣ってケアしていましたが、自分のやり方が間違っていなかったとお墨付きを貰い嬉しくなりました。今回は私が実践しているデンタルケアを紹介します。
まず使用している歯ブラシはタフト24です。主に歯科医院でのみ購入する事ができるそうですが、Amazonでも販売しています。
歯ブラシに大切な事は歯の表面をきちんと磨ける事と柔らか過ぎない事の2つ。
最近ギザギザ形状の歯ブラシも多く発売されていますが、それだと歯の表面に接する面積が小さくなるため磨き残しがちになります。対してタフト24は余計なギザギザがなく、しかもヘッドが小さいので奥歯もきちんと磨く事ができます。また、硬さはある程度は好みもありますが私のおすすめはMS(ミディアムソフト)です。
そして歯ブラシに加えて重要なのがフロスです。フロスの中でも奥歯まできちんとケアし易いY字の物がおすすめです。I字の物や糸だけの物はケアしずらかったり、また、歯間ブラシは歯の隙間が無いと入りづらく逆に歯茎を傷付けてしまうため個人的にはおすすめしません。
順番としては、歯ブラシだけでは落とし切れない歯の隙間の汚れを落とし切るために、歯ブラシ→フロスの順で実施すると良いと思います。
私は基本的に毎日これらを実施していますが、きっかけは初めてフロスをした後の衝撃でした。歯磨きした後なのに歯の隙間に詰まっていた食べカスが出てきたのです。それ以来歯磨きだけでは綺麗になった気がしなくなり、それ以来習慣になってしまいました。
初めは面倒に思うかもしれませんが、後悔する事は絶対にないので是非実践してみてください。
家計簿アプリ始めました。
最近家計簿を付け始めた。と言っても昔ながらの紙に書くやり方は面倒なので、アプリを使って管理している。
ただ、予算に対しての出費が幾らで、残りは幾らと言う所まで管理すると何円ズレたとか気になって続かない事は過去の経験から分かっているので、今回は出費とその内訳だけ管理することにした。
私は支払いは基本的にカード若しくは電子マネーをよく使う。その方が支払いの時間が短くて済む。最近の家計簿アプリはそう言った支払い情報を自動で取得してくれるようだ。
一先ずZaimと言うアプリをダウンロードしてしばらく使っているが、今のところ今月の出費はこれくらいかと眺めるだけで、それ以上の活用は出来ていない。ただ、もう少し出費を減らす努力をしなくては。
もし、オススメの家計簿アプリや有効活用できる方法があれば是非教えて頂きたい。
良い味噌のすヽめ
日本人の食生活に味噌は欠かせない。昔はそんな訳あるかと半信半疑でしたが、大人になると無性に味噌汁が飲みたくなることがあるんですね。
その事に気付いて、気付いたからには良い味噌を買おうと。そこで調べた良い味噌を見分けるコツ。せっかくの発酵食品なのだから菌が死んだ物を買っても意味が無い。
- 冷蔵して売られている(常温だと販売中に発酵が進むがそれを抑えている=菌が生きている)
- 内蓋に弁が付いている(発酵中に発生した二酸化炭素を外に出す=菌が生きている)
あとはネットで評価を調べて買えば良いですよ。そして色々買って自分の口に合う物に決めれば良いんです。
ちなみに我が家は、ここ1年、梅屋のまぼろしの味噌を購入しています。正直、家の味噌汁が一番美味しい。母の味よりも。
保存は冷蔵庫よりも冷凍庫で保存するのが良いらしいです。味噌は塩分濃度が高いのでカチカチにはならないですし。
出汁巻き卵の拘り
寿司屋で出てくる物ではなく、主に居酒屋で出てくるような物が良い。前者は少し甘くずっしりとしている、後者は出汁の香りと少しの甘みと塩味があり比較的柔らかい。私が持つ玉子焼きと出汁巻き卵の違いはそんな感じ。
私は出汁巻き卵が好きで、家で偶に作ったりもする。分量としては卵:出汁=1:0.5でそこに少しの砂糖と少しの醤油、この状態で味見をして美味しければ焼き上がりも美味しいに決まっている。
是非お試しを。
お米は玄米の方が良い
我が家では玄米を主食にしています。もともとお米派の私ですが、これまで玄米だけが茶碗に盛られた状態を見たことがありませんでした。ただ、健康の為に玄米が良いと聞き、調べても確かに良い情報ばかり目に付くので試してみることにしたのがきっかけです。妻も抵抗無く受け入れてくれました。
玄米は残留農薬に注意する必要があるとの情報を得ていたので無農薬の物を。そして私の好きなササニシキを選びました。 届いた日の夕食で食べてみましたが意外と美味しく、何なら玄米独特の味がおかずのような役割を担い、白米より玄米の方が良い。妻も同じ意見でした。
それ以来、我が家ではお米と言えば玄米。美味しくて健康にも良い。ただ、虫が付きやすいので野菜室で保存することをお勧めします。
MX Master3へ乗り換え
私は職業柄、PCに向かう時間が長いのです。
そのためマウスとキーボードは会社から支給されたものではなく自費で購入したものを使っています。やっぱりお金は掛かりますが、どうしても気持ちよく仕事するためには仕方ないのです。と正当化して趣味に勤しんでいるのです。妻からの「そんなの要る?そんなに変わる?」と言われながら。
私はLogicoolが好きです。そこが新しいマウスを発表するとどうしても欲しくなってしまうのです。特に私は意味もなくハイエンドモデルに目が行ってしまいます。自己満足かもしれませんが、それでもやっぱりハイエンドモデルは手にするだけで充足感がありますし、機能としても満足いくものがあります。
そんな性分ですのでMX Master 3も例に漏れず。
続きを読む